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マリーゴールド(カレンデュラ)!!
2008年10月15日
マリーゴールドは、毎月花を咲かせることから、ラテン語のカレンデュラ
(いく月も通して)が学名の由来になっているとか。
「太陽に恋した花」ともいわれるそうです。
マリーゴールドにもいろんな種類があります。
これは、 「ポット・マリーゴールド」
「ポット」は、「食用にできる山菜あるいは野草」と言う意味で、
古代ローマ時代から花や葉を料理に使ってきたようです
土中のセンチュウに嫌われるため、無農薬栽培への利用が注目されています。
そういえば、農家の畑には夏野菜の間にマリーゴールドが植えられてましたっけ・・・
若返りのハーブ。
花をクリームにしたり、お風呂に入れたりして、肌をなめらかにしてくれます
リップクリームやハンドクリームにして使います。
花を植物油に漬け込んで作る浸出油は、トリートメントオイルやスキンケアオイルとしてとっても便利です。
食用には、サフランに似ているので、サフランの代用として花びらをお米に加えて炊きあげます。
ハーブティーとしても、お肌や消化器系のトラブルにおすすめです
昔は、「キンセンカ」って呼んでましたね
