スポンサーサイト
“いきなりまんじゅう”作り!
2008年10月29日
山都町の潤德小学校では、子供達が収穫した唐芋を使って“いきなりまんじゅう”作りが行われました。
参加したのは、1,2年生の生徒と来年入学してくる保育園児(年長組)に生徒達のおばあちゃん・お母さんたち。
自分たちで収穫したもので地元のお菓子を手作りしながら、新入生や各家庭との交流を目的としたものです。
この日は、教育委員会や県事務所から数名の方がお見えになりました。
生徒達の元気の良い挨拶と自己紹介で始まり、保育園児も負けないほどの自己紹介をしてくれました。
私も、2年生と新一年生の二人の孫の「ばあちゃん」として参加です。

まず、保育園児がピーラーで皮むき。
次に、1,2年生が唐芋を包丁で切ります。
左手をネコの手にして、一生懸命切りました。お芋がが大きくて固かったので苦労しながら切っていました。
保育園児も手伝ってもらいながら、包丁で切りました。
1,2年生の子供達が優しくお世話してくれています。
切れるとちょっぴり嬉しそうです

あんこをみんなで丸め、切った唐芋にのせます。
まんじゅうの皮を丸くのばして、あんこをのせた唐芋を包みます。
子供達は皮が破れるのに苦労しながら、だんだん上手に包めるようになりました。

皮で包んだまんじゅうを葉蘭の上にのせて、蒸し器で蒸します。

とっても美味しそうな“いきなりまんじゅう”の出来上がりです
さあ、みんなで「いただきま~す
」
口々に、 「おいしい~~
」
とてもアットホームなひとときでした。
新一年生も来年の入学がますます楽しみになったことでしょう。
小規模校ならではの楽しい行事。
子供達の生き生きとした明るい笑顔が良いですね
参加したのは、1,2年生の生徒と来年入学してくる保育園児(年長組)に生徒達のおばあちゃん・お母さんたち。
自分たちで収穫したもので地元のお菓子を手作りしながら、新入生や各家庭との交流を目的としたものです。
この日は、教育委員会や県事務所から数名の方がお見えになりました。
生徒達の元気の良い挨拶と自己紹介で始まり、保育園児も負けないほどの自己紹介をしてくれました。
私も、2年生と新一年生の二人の孫の「ばあちゃん」として参加です。
まず、保育園児がピーラーで皮むき。
次に、1,2年生が唐芋を包丁で切ります。
左手をネコの手にして、一生懸命切りました。お芋がが大きくて固かったので苦労しながら切っていました。
保育園児も手伝ってもらいながら、包丁で切りました。
1,2年生の子供達が優しくお世話してくれています。
切れるとちょっぴり嬉しそうです

あんこをみんなで丸め、切った唐芋にのせます。
まんじゅうの皮を丸くのばして、あんこをのせた唐芋を包みます。
子供達は皮が破れるのに苦労しながら、だんだん上手に包めるようになりました。
皮で包んだまんじゅうを葉蘭の上にのせて、蒸し器で蒸します。
とっても美味しそうな“いきなりまんじゅう”の出来上がりです

さあ、みんなで「いただきま~す

口々に、 「おいしい~~

とてもアットホームなひとときでした。
新一年生も来年の入学がますます楽しみになったことでしょう。
小規模校ならではの楽しい行事。
子供達の生き生きとした明るい笑顔が良いですね
